2013/04/22

The Great Gatsby 2013

今日、久しぶりにThe Great Gatsbyを観ました。豪邸とか、キラキラしたドレスとか、そういうものが観られる映画が大好きなので、たまに観たくなるのです。
観終わって、いつものようにTumblrにアップしようとネットで検索したら、なんと2013年版”華麗なるギャッツビー”が公開されることを知りました!

ちなみに、いつものTumblrはコチラ。観た映画のジャケをひたすら貼っているだけの記録用ですが、ジャケが並ぶだけのシンプルさが気に入っていて、2012年1月1日から、続いてます。
http://judyinafternoon.tumblr.com/



The Great Gatsby(2013) Trailer


なんか、1974年版を観た後だとちょっと引くくらいチャラいですが…でもキャスティングが素晴らしいと思います!元軍人の大富豪、ギャッツビーを演じるのがディカプリオ、大富豪の娘で旦那もお金持ち、デイジー役がキャリー・マリガン。
デイジー役は、アマンダ・サイフリッドやキーラ・ナイトレイ、ミシェル・ウイリアムズ、スカーレット・ヨハンソン、ブレイク・ライヴリーなどが候補として挙がっていたとか。でもキャリー・マリガンがぴったり。ちょっと頭弱そうな感じを出すのがうまそう(一応褒めてる)。つやつやのブロンドボブかわいいなぁー
ちなみに、1974年版のデイジー役はミア・ファローだよ。

監督は”ロミオ+ジュリエット”や”ムーラン・ルージュ”のバズ・ラーマン。ゴージャスな演出が期待できそう。多分現代風に仕立てていると思うので、一旦1974年版は忘れよう。ちなみに衣装デザインも、上記の作品と同じ、キャサリン・マーティンが担当みたい。バズ・ラーマンの奥様。

3Dでの公開もあるとかないとか…




2013/04/16

S O M E W H E R E









最近、借りてきたDVDの予告で観る度にちょっと泣きそうになったり実際泣いたりしてる。
また、映画館で観たいなぁ。

2013/04/02

The Limits of Control

タイミングを逃してずっと観ていなかった、Jim Jarmuschの2009年作品。DVDで観ました。
ていうか2009年て。そんなに前だと思っていなかったので今ちょっとびっくり。あ、でも日本公開はそれよりもう少し後ろかも。

ちなみにJim Jarmuschは今、最新作"Only Lovers Left Alive"を撮影中?な模様。まだTrailerも上がっていないので完成はしていなそうですが、なんとヴァンパイア映画とのこと!こちらの"The Limits of Control"にも出ているTilda Swintonとか、"Midnight in Paris"でフィッツジェラルドを演じたTom Hiddleston、あとはわたしの好きなMia Wasikowskaなどが出演。楽しみ~

本題に戻って、The Limits of Control。
※ネタバレ部分もあるのでご注意を。




「自分こそ偉大だと思う男を墓場に送れ」という謎の任務を請け負った1人の男が、スペインの様々な街を巡る。まるでミステリーツアーみたいな映画でした。観ていた時は思わなかったけど、よくよく考えるとロードムービー的でもある。
スペインを舞台にオールロケで撮影された作品とのことで、とにかく街が魅力的!スペインに行ってみたい!と思わされます。色彩豊かなスペインの街と、ひたすら抽象的なストーリー。
Tilda Swinton演じるブロンドの女性のセリフが、まさにこの映画のこと!!って思いました。

「良い映画とは、決して見なかった夢のようなものよ」
The best films are like dreams you're never sure you've really had.



ストーリーは抽象的ながら、妙にかっちりした部分も多くて、そこが面白かったです。
任務の為に男は様々な人と会うのだけど、流れが全部同じなのね。「スペイン語は話せる?」「~に興味はある?」と話しかけられ、男はほとんど話さず、音楽や映画、科学、アート、ボヘミアンについて語る相手の話を聞く。そしてマッチ箱を交換して別れる。その繰り返し。
でもそれらがぼんやりと別のシーンとリンクしていたり、全体像が見えない分わくわくしたなぁ。
男が、必ず「エスプレッソを2つ、別々のカップで」とオーダーするのも好きでした。


絵的に、"Coffee and Cigarettes"みたいでちょっとドキっとしたよ。
そうそう、他にもハッとするようなちょっとしたシーンがたくさんでした。赤いエレベーター。Tilda Swintonのプラチナブロンドに白いトレンチ、ビニ傘さしてターンするシーン。Gaelのタバコ吸う姿
(これは単なるわたしの好み…笑)。工藤夕貴のドットのスーツ。そしてヌードの女のメガネ、赤くて短い爪!ていうかヌードの女はズルい!かわいすぎだった!

Jim Jarmusch好きな人と3時間くらい語り合いたい。The Limits of Control、疲れている時は寝ちゃうかもなのでオススメしません!(笑)







2013/03/03

THE FUTURE / Judy

The Future、わたしもやっと観てきました。
話には聞いていたけど、こんなにずっしりくるとは。見た目に騙されてはいけない!

大切なことはchickちゃんが書いてくれたので(the Future / chick)、わたしは、わたし自身が残しておきたいことを。

※ネタバレ部分もあるのでご注意を。


なりたい自分になれなくて、ただ歳を重ねていくことが急に怖くなって。それだけでもう本当に重かった。なんだこれ、わたしのことか!と思いながら観たのは、きっとわたしだけじゃないはず。30日間好きなことをやる、とポジティブにスタートしたものの、"30 days 30 dances"も諦めてしまうし、恋人ともすれ違ってしまう。改めて、自分の実力や資質を思い知ってしまう瞬間、自分のことのように辛かったです。

そんな中わたしが一番堪えたのが、ジェイソンにドライヤーを売ったあのおじいさんの言葉。
自分の結婚生活を振り返って、「最初が大変なんだ。どちらかが必ず、相手に対してとんでもなく酷いことをする」と話すおじいさん。それに対しジェイソンは、「僕たちはそういうの無かったので、大丈夫です」と答える。そしたら、こう言うんです。「それはまだ、"始まり"が終わっていないんだ」って。

なにげないセリフだったけど、ハッとさせられました。
そうか、あれはまだ始まってなかったんだ。"始まりの終わり"に起こる辛い出来事を乗り超えられなかったんだ。って過去のあれこれが浮かんで、ぐるぐるしました。

あのおじいさん(ジョー・パターリック)は、後からパンフレットを読んで知ったのですが、俳優さんではなく、ペンキ職人及び不動産の管理人(!)ミランダが脚本執筆中に彼と出会い、彼のための役をつくったそうです。撮影は全て彼の自宅で、セリフはほぼ即興。奥さんの為に送ったカードも、本物なんだとか。あと、月とジェイソンが喋るシーンの月役も、彼の仕事。彼を起用したミランダも、彼自身も、素敵すぎる!

そうそう、ジェイソンが月と喋るシーンもとても良かったなぁ。
時を止めるのも、再び動かすのも、全て自分自身。始まらずに終わってしまった過去の全ても、きっと無駄ではないはず、と思いながら帰りました。

ちなみにわたし、The Futureのあと続けて、"君とボクの虹色の世界"を観ました。そちらはもっとほっこりするような作品だったので、色々ひっくるめて、いい感じのテンションで帰れました(笑)ほんとは、The Futureを観終わった瞬間余韻に浸りたくて、そのまま帰ろうかと迷ったけど、もうチケットは購入後だったし、外大雨だったし、2本目観ることにしました。終わったら雨が止んでいて、完璧すぎて、ちょっと泣きながら帰ったよ。




*****




おまけ。


予告や、ダンスのシーンで印象的に使われている曲。

Beach house / Master of none




ふたりの”合図”の曲

Peggy Lee / Where or When












2013/03/01

the Future / chick

「ザ・フューチャー」を観たのは、ずいぶんと前なのですが、なかなか感想を書けずにいました。


ミランダ・ジュライとは「君とボクの虹色の世界」で出会いました。
それから、KATHYさんのBLOG“TEAM KATHY FUN FAN CLUB”に辿りついて、ミランダジュライのことを詳しく知ることができました。このBLOGに綴られている文章に出会えたからこそ、こんなにも彼女に夢中になれたのだと思います。(もっと早くに出会えていたら、ZINE欲しかったなあ涙)
※ちなみに、ザ・フューチャーの日本語訳は、KATHYのDirtyさんがされています。



ざっくりとしたあらすじは、ケガをしたパウパウ(猫)を家に迎えいれるまでの30日間、主人公(ミランダ ジュライ)と、主人公の恋人二人それぞれが、今までできなかったこと/やりたかったことをやる!というお話しです。

予告編を観たときに、ビジュアルがとても可愛いかったので、ワクワクした気持ちで映画館へ行ったのですが、主人公ソフィーの行動/表情ひとつひとつに胸が苦しくなってしまいました。
思い描いた自分と、現実の自分とのズレに苛立つソフィーの姿が、ちょうど今の私にぴったり重なったからだと思います。
また、この物語のなかで意思疎通の困難な場面が度々あって、ミランダジュライは過ぎた時間や世界、他者、自分自身についても諦めているのかも知れないなという気持ちになりました。
だけど、インターネットを解約するシーンや、動くTシャツのなかに入ってダンスをするシーンを観て、彼女が本当の意味で、誰かと繋がりたい、解り合いたいと願っている気がしました。
でもそれは、私自身が思っていることなのかもしれないなあと思いなおしました。

ミランダ・ジュライの作品は、いつも私に『気付き』をくれます。それは、ときにファンタジーを交えて、寄り添うように、そっと語りかけてくれます。(なので、私たちは常に、“注意深く、耳を傾けて”過ごさなくては、いけないのです)

今(ニャウ!)観て欲しい映画の1つです;)

chick

2013/02/24

Turn me on, Dammit!

思春期の妄想が詰まった、青春コメディ。邦題、”15歳、アルマの恋愛妄想”、原題は”FA MEG PA, FOR FAEN”、ノルウェーの映画です。ヒューマントラストシネマで、昨日から公開されているので、近いうちに観に行きたいなー!


trailer




あらすじ (yahoo映画より)




片田舎での生活をつまらないと思っている15歳のアルマ(ヘレーネ・ベルグスホルム)は、片思いしているアルトゥール(マティアス・ミーレン)と町を出てセックスすることばかりを考えていた。そんな中、パーティーの席でアルトゥールから奇妙なアプローチを受け、思いも寄らぬ事件を引き起こしてしまう。それが原因となって、彼女は学校で仲間外れにされ、親友だった双子の姉妹サラ(マーリン・ビョルホフデ)とイングリット(ベアテ・ステフリング)とも対立。いら立ちを募らせたアルマは、母親にも激しく当たり散らしてしまう。



全体的にエロい部分推しているように見えるけど、フラットに予告観ると結構普通の青春モノに見えるなぁ。小さな町を窮屈に感じて、もっと自由に振舞いたい、って感じているよう。

みんなかわいいし衣装も素敵なんだけど、どこかいなたい雰囲気が、逆にガーリー!音楽もよさそう。予告で流れてる曲もかわいいね。
二人が芝生で寝転がっているシーン(の写真)は、The Virgin Suicidesみたい。って思ったら、ヒューマントラストシネマに載ってたキャッチコピーが「北欧版ソフィア・コッポラ」だった。





2013/02/22

The Master

Paul thomas andersonの新作、"The Master"!日本での公開は確か3月?近づいてきたのでわくわくpostです。

Trailer



あらすじ (wikipediaより)



第二次世界大戦後のアメリカ合衆国、カリスマ的な素質を持った一人の聡明な男が大衆の信望を集めていた。その男、ランカスター・ドッド(フィリップ・シーモア・ホフマン)に興味を抱いた青年フレディ・サットン(ホアキン・フェニックス)は、次第に彼の思想に傾倒して付き従うようになる。
やがてランカスターの周囲に熱心な人々が集い、集団は大きな力を持ち始める。だがそれと並行するようにして、フレディは次第にランカスターの言葉に疑問を抱くようになる。


その他も結構詳しく載ってる~
wiki

ちなみに音楽はJohnny greenwoodだって。
Paul thomas anderson作品ではThere will be bloodに続き2作目。その他だと、わたしの2012年ベストにも入れたWe need talk about kevin以来かな?(正直あんまり好みじゃなかったけど…でもやっぱりBodysongは大好き!ノルウェイの森はまだ観てない…)楽しみです。

先日、とっても久しぶりに観たMagnoliaがやっぱり素晴らしくてちょっとテンション上がってしまったので、新作も早く観たいな。Magnoliaは、観た人の人生観をちょっとずつ変えている映画だと思う。きっとわたしもその一人。